◆第8話◆昔は停車場と言ったもんだ
やはり町の顔と言ったら駅でしょう
という事で今回は【かみのやま温泉駅】の紹介です
1901年(明治34年)2月15日 に 国有鉄道の上ノ山駅(かみのやまえき)として開業
1992年(平成4年)7月1日 - 山形新幹線福島-山形間開業に伴い、かみのやま温泉駅に改称
1994年(平成6年)6月25日 - 駅舎改築
2002年(平成14年)、東北の駅百選に選定されました
駅前広場にある、かかしをデザインしたカリオンは、時報の時に色んな曲を奏でています
一階は待合室の他にJRが経営するコンビニがあり、かみのやま温泉のおみやげも買えます
駅前通りです
二階は多目的ルームがあり、写真展をしたり太極拳の練習などに使われています
それでは東口に行ってみましょう
通路ができたおかげで、駅裏がぐんと近くなりました
こちら側から見ると、お城をイメージして造られた事がわかります
東口は住宅地
一件だけ、ぽつんとうどん屋さんがあります
夜の、かみのやま温泉駅
おまけ
国鉄時代の看板
市役所裏の市民公園にあります
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