2008年12月10日
◆第70話◆神の山の謎が少しずつ解けてきたぞ
前にも書いたのですが、上山は昔、【神の山】という地名だったという説があります
では、その云われになった山は、やはり蔵王山の事なのだろうかと調べてみたところ、なんと「さんきっつゃん」の呼び名で親しまれている三吉山の事でした
今は、さんきちと読みますが、昔は、みよしと言ったらしいです
で、この三吉山と連なる葉山に、その昔、弘法大師が高野山よりも勝る立派な寺院を建立しょうと山々を見回ったそうですが、谷や沢が999しかなく1000に満たなかった為に断念したんだそうです
惜しい〜
でその時に弘法大師が休んだという場所に美しい花が咲き乱れる様になり、それが生居の七不思議の一つ【御花畑】と呼ばれるようになったと云います
三吉山には三吉大明神という神様が祀られており、その向かい側にあたる大平山には、三吉大明神の分霊が祀られている大平山三吉神社を始め
弟子帰岳神社(でしかえりだけ)
剣岳神社
御手洗神社(みたらい)
御滝神社
木曽吉神社(きそよし)
神仙山神社(しんせんざん)
釣志滝神社(つるしだき)
裏道には
御手洗神社
御滝神社
と沢山の神社があります
こんな事から【神の山】という地名が生まれたのではないでしょうか
上山の神様の大親分的存在の三吉大明神のいる、三吉山に登るには、途中にあるゴルフ練習場まで車で行けるので、大分楽なのではないでしょうか
三吉大明神ノ図
しかしクマもいるという事なのでクマ避けの鈴や携帯ラジオを持参する事をお薦めいたします
来年は山頂を紹介できたらと考えております
三吉山から日が昇り、その光に大平山が照らされて
大平山に日が沈み、それに照らされる三吉山
その間に上山の街があります
Posted by ⇒ガGラ at 00:03
│山