2009年04月21日
◆第180話◆上山三十三観音/番外
第九番 下関根村観音から
青空の塔と桜です
さて上山三十三観音も大詰めです
【番外 柳下観音】
[もらさしと 世のわかくさを めにかけて 柳の下に すくふミほとけ]
場所は中生居です 生居にはたくさんの観音堂があるんですね
【番外 外原(森の観音)観音】
扉はカギがかかっていて、お堂には入れませんでしたが、中を覗いたら石の観音様(十一面観音様が座ってました)
場所はちょうど、タケダワイナリーさんの裏でした
朝7時に出発して、萱ケ平で昼食、生居ダムで休憩をして、帰宅したのが17時30分でした
お参りしてる時に御詠歌と鈴の音が、まさに観世音菩薩の優しい声に聴こえる
そんな時間を経験できた一日でした
歩いた歩数…7995歩
撮った写真の枚数…236枚
願以此功徳 普及於一切
我等興衆生 皆共成仏道
【お知らせ】
すみませんが
少しの間、留守にします
留守番よろしくお願いいたします(^^)
青空の塔と桜です
さて上山三十三観音も大詰めです
【番外 柳下観音】
[もらさしと 世のわかくさを めにかけて 柳の下に すくふミほとけ]
場所は中生居です 生居にはたくさんの観音堂があるんですね
【番外 外原(森の観音)観音】
扉はカギがかかっていて、お堂には入れませんでしたが、中を覗いたら石の観音様(十一面観音様が座ってました)
場所はちょうど、タケダワイナリーさんの裏でした
朝7時に出発して、萱ケ平で昼食、生居ダムで休憩をして、帰宅したのが17時30分でした
お参りしてる時に御詠歌と鈴の音が、まさに観世音菩薩の優しい声に聴こえる
そんな時間を経験できた一日でした
歩いた歩数…7995歩
撮った写真の枚数…236枚
願以此功徳 普及於一切
我等興衆生 皆共成仏道
【お知らせ】
すみませんが
少しの間、留守にします
留守番よろしくお願いいたします(^^)
2009年04月21日
◆第179話◆上山三十三観音/第二十三番〜三十三番
【第二十三番 下生居村観音】
[松の葉に つつむ(すずむ)心も はつかしさ さためなき世の 後の世のため]
1998年に発行されたガイドブックを手にして廻ったのですが、ここ23番は新しく補修されており、きれいに生まれ変わってました
10年という時の流れを感じた一瞬でした
【第二十四番 下生居村峯岸観音】
[岩つつじ いわでも知るや 下生居 みねきしつつく 花のゆふらく]
珍しい蔵づくりの観音堂でした
【第二十五番 宮脇村観音】
[いのりばな すてぬちかひや 宮のわき 神も仏も うき世すくふと]
こちらは、人様の家の敷地内にあります
上山三十三観音で、御朱印を戴ける数少ない中の一ケ所です
【第二十六番 宮脇村竹の下観音】
[山きわの 竹の下みち つく杖に たひ寝いくよの ふしやこえけん]
春を感じる景色に癒されます
【第二十七番 金沢村(金生)観音】
[かねさわの ふえなる姿 むまれぬる ほとけのおしえ(へ) いのれ世の中]
ここの106話でも紹介したお堂です 今回はしっかり参上の印を貼って来ました
【第二十八番 永野村観音】
[あしひきの ながのの村に めくり来て ほりきりかよふ 道はふだらく]
最後の方での石段は堪えますね汗
お参りした後、蔵王がくっきり見えました
【第二十九番 小倉村観音】
[いくよふる をぐらのもみぢ 夏しげみ たよるこかげや すずしかるらん]
ここはまだ春前の姿でした笑 観音堂には、この日月をよく見かけました
延命十句の朝念観世音 暮念観世音を表しているのでしょうか...
【第三十番 権現堂村観音】
[世のために かりにあらはれ たかとしの かけてたすくる わらだすきかな]
なんか、おいしそうなものが干されていました
【三十一番 芦の口(足の口)観音】
[生まれくる この身はなには あしのくち のちの世よしや いのるもろ人]
この辺に来ると、いったい今自分がどの辺にいるのかが分からなくなってしまってる状況です
こちらの龍も迫力あります
六面地蔵石
宇宙人でも彫ったかのような、お地蔵さんの絵
ミステリアスです
【第三十二番 金谷村観音】
[後の世を いのるねがいや かな屋なる 千手のはすの 花むこふまで]
ここもだったんだ!と思ったところです
工業団地にありました
お堂の天井の桝型絵きれいでした
やはり鳥居があったので神社かと思ってました
こちらから見る景色は初めてです笑
【第三十三番 北町(称念寺)観音】
[わらだすき 外原森を あとにみて みのりのにわの ここにきたまち]
札納
[ふだらくの たひちも 今は をひつるを ぬきておさむる 北町のてら]
翌日(4月20日)お祭りという事で旗が立ってました
さて、これで巡礼も終わりかとおもいきや
番外があと二つ残っておりました
[松の葉に つつむ(すずむ)心も はつかしさ さためなき世の 後の世のため]
1998年に発行されたガイドブックを手にして廻ったのですが、ここ23番は新しく補修されており、きれいに生まれ変わってました
10年という時の流れを感じた一瞬でした
【第二十四番 下生居村峯岸観音】
[岩つつじ いわでも知るや 下生居 みねきしつつく 花のゆふらく]
珍しい蔵づくりの観音堂でした
【第二十五番 宮脇村観音】
[いのりばな すてぬちかひや 宮のわき 神も仏も うき世すくふと]
こちらは、人様の家の敷地内にあります
上山三十三観音で、御朱印を戴ける数少ない中の一ケ所です
【第二十六番 宮脇村竹の下観音】
[山きわの 竹の下みち つく杖に たひ寝いくよの ふしやこえけん]
春を感じる景色に癒されます
【第二十七番 金沢村(金生)観音】
[かねさわの ふえなる姿 むまれぬる ほとけのおしえ(へ) いのれ世の中]
ここの106話でも紹介したお堂です 今回はしっかり参上の印を貼って来ました
【第二十八番 永野村観音】
[あしひきの ながのの村に めくり来て ほりきりかよふ 道はふだらく]
最後の方での石段は堪えますね汗
お参りした後、蔵王がくっきり見えました
【第二十九番 小倉村観音】
[いくよふる をぐらのもみぢ 夏しげみ たよるこかげや すずしかるらん]
ここはまだ春前の姿でした笑 観音堂には、この日月をよく見かけました
延命十句の朝念観世音 暮念観世音を表しているのでしょうか...
【第三十番 権現堂村観音】
[世のために かりにあらはれ たかとしの かけてたすくる わらだすきかな]
なんか、おいしそうなものが干されていました
【三十一番 芦の口(足の口)観音】
[生まれくる この身はなには あしのくち のちの世よしや いのるもろ人]
この辺に来ると、いったい今自分がどの辺にいるのかが分からなくなってしまってる状況です
こちらの龍も迫力あります
六面地蔵石
宇宙人でも彫ったかのような、お地蔵さんの絵
ミステリアスです
【第三十二番 金谷村観音】
[後の世を いのるねがいや かな屋なる 千手のはすの 花むこふまで]
ここもだったんだ!と思ったところです
工業団地にありました
お堂の天井の桝型絵きれいでした
やはり鳥居があったので神社かと思ってました
こちらから見る景色は初めてです笑
【第三十三番 北町(称念寺)観音】
[わらだすき 外原森を あとにみて みのりのにわの ここにきたまち]
札納
[ふだらくの たひちも 今は をひつるを ぬきておさむる 北町のてら]
翌日(4月20日)お祭りという事で旗が立ってました
さて、これで巡礼も終わりかとおもいきや
番外があと二つ残っておりました
2009年04月20日
◆第178話◆上山三十三観音/第十二番〜二十二番
【第十二番 皆沢村(京塚)観音】
[皆沢の たい(妙)なる花や かきつばた おらだでたむける 後の世のため]
やはりここも美しい桜が出迎えてくれました
【第十三番 楢下村観音】
[夏山の ならの下葉を 吹く風に いく夜たび寝の 夢やさむると]
楢下の宿場跡に行く途中目にする大きなお寺の境内にあります
地元の方が設置したのでしょう、桜のライトアップが見れるみたいです
【第十四番 小笹村小豆森観音】
[くらせじな 岩のほとけに 二世かけて 小笹わけつつ いのるこの身を]
ここは山を登るのが大変という事で、第十九番で一緒に拝みました
【第十五番 大門村観音】
[ときおける のりのおしえの 大門は きをもらさじと すくふ御仏]
こんな感じで錠がなってました
この辺になるとワンコも観音様に見えてきます笑
【第十六番 菖蒲村観音】
[さみだれや ふるのの沼の あやめくさ かりてたむける 後の世のため]
こちらの観音堂の周りにも遊具が設置されていました
【第十七番 萱ケ平観音】
[くみて世を すくふちかいを 滝の上 たい(え)ず流るる かやがたひらに]
萱平の滝のところにある観音様です
昔は本堂もあったそうですが、雪で崩れてしまったそうです
この辺の桜は、まだ蕾みでした
それにしても、なんでこの岩から水が流れているのでしょう?
ここで昼食をしました
【第十八番 大久保村(久保川村)観音】
[なへてみな 大久保とこそ 後の世の たか身をつへに いたる彼の岸]
境内の隣には池があり鯉も泳いでいました
【第十九番 小笹村観音】
[わらたすき かけまくたのむ 後の世の 小笹しけれる みちはわすれじ]
こんな山奥のお堂に、と言っては失礼ですが、みごとな龍の彫り物がありました
【第二十番 牧野村観音】
[後の世の たねをまきのに めぐり来て みつのねがひや みのる身のはて]
なんか不思議な物が置かれていました
【第二十一番 上生居村観音】
[たのしみを きわむる国に ゆく身こそ なをたのみある 上生居なれ(かな)]
ここはニ往復しました
お堂の老朽化で、隣に有る公民館の中に移動したんだそうです
【第二十二番 中生居村観音】
[なかなかに 生まれ居る身の 後の世も かわらずまもる たのめ御仏]
ここは見応え十分なお寺です
七福神の弁財天や千体地蔵が圧巻でした
弁財天は、またの機会に
さてここから折り返し地点
徐々に北の方へと参ります
それにしても生居地区は観音様が多い
まさに
【上山観音ロード】
である
[皆沢の たい(妙)なる花や かきつばた おらだでたむける 後の世のため]
やはりここも美しい桜が出迎えてくれました
【第十三番 楢下村観音】
[夏山の ならの下葉を 吹く風に いく夜たび寝の 夢やさむると]
楢下の宿場跡に行く途中目にする大きなお寺の境内にあります
地元の方が設置したのでしょう、桜のライトアップが見れるみたいです
【第十四番 小笹村小豆森観音】
[くらせじな 岩のほとけに 二世かけて 小笹わけつつ いのるこの身を]
ここは山を登るのが大変という事で、第十九番で一緒に拝みました
【第十五番 大門村観音】
[ときおける のりのおしえの 大門は きをもらさじと すくふ御仏]
こんな感じで錠がなってました
この辺になるとワンコも観音様に見えてきます笑
【第十六番 菖蒲村観音】
[さみだれや ふるのの沼の あやめくさ かりてたむける 後の世のため]
こちらの観音堂の周りにも遊具が設置されていました
【第十七番 萱ケ平観音】
[くみて世を すくふちかいを 滝の上 たい(え)ず流るる かやがたひらに]
萱平の滝のところにある観音様です
昔は本堂もあったそうですが、雪で崩れてしまったそうです
この辺の桜は、まだ蕾みでした
それにしても、なんでこの岩から水が流れているのでしょう?
ここで昼食をしました
【第十八番 大久保村(久保川村)観音】
[なへてみな 大久保とこそ 後の世の たか身をつへに いたる彼の岸]
境内の隣には池があり鯉も泳いでいました
【第十九番 小笹村観音】
[わらたすき かけまくたのむ 後の世の 小笹しけれる みちはわすれじ]
こんな山奥のお堂に、と言っては失礼ですが、みごとな龍の彫り物がありました
【第二十番 牧野村観音】
[後の世の たねをまきのに めぐり来て みつのねがひや みのる身のはて]
なんか不思議な物が置かれていました
【第二十一番 上生居村観音】
[たのしみを きわむる国に ゆく身こそ なをたのみある 上生居なれ(かな)]
ここはニ往復しました
お堂の老朽化で、隣に有る公民館の中に移動したんだそうです
【第二十二番 中生居村観音】
[なかなかに 生まれ居る身の 後の世も かわらずまもる たのめ御仏]
ここは見応え十分なお寺です
七福神の弁財天や千体地蔵が圧巻でした
弁財天は、またの機会に
さてここから折り返し地点
徐々に北の方へと参ります
それにしても生居地区は観音様が多い
まさに
【上山観音ロード】
である
2009年04月20日
◆第177話◆上山三十三観音/壱番〜十一番
今回、御詠歌の団体と菩提寺の信徒さん総勢21名で上山三十三観音を一日で廻るという行事に参加しました
午前7時
お弁当とお茶をクルマに積めて出発です
【第壱番 湯ノ上観音】
(廻るところには、お寺もありますが、小さなお堂もありますので、名称は寺尾満氏著のガイドブックに記載されてる名称のまま紹介させて頂きます)
[ちかひてし 上の山路に いづる湯の 見る音世(よ)をや すくふ御仏]
(御詠歌です。最上三十三観音の御詠歌とも違うみたいです)
【第ニ番 長清水村観音】
[みな人の 心のあかを おのづから 洗ひきよむる 長しみづかな]
ここは先日ご紹介した上山七福神の寿老尊の円通寺です
【第三番 高松村観音】
[あまつ風 音たか松に 雲はれて うき世のやみを てらす月かげ]
ここは最上三十三観音第十一番札所でも知られています
朱印所には、様々な観音巡礼に必要な物が売られています
金のお札より凄い錦の札が飾られていました
【第四番 石曽根村観音】
[さざれ石 そねの岩ほは 苔むして すくやみのりの はなのさむしろ]
三十三ケ所の中には、こうした石段のあるところも少なくないです
【第五番 川口村観音】
[若松の 山のながれを ふだらくや 岸の川口 わたりいたらん]
観音様なのに、鳥居のあるところがけっこうありました
神仏習合がまだまだ色濃く残っているんですね
【第六番 川口村いわや観音】
[なにごとの おわしますらん 音もせぬ 岩やがうちに なみだこぼるる]
ここはクルマから降りて、かなり歩かなければならないという事で、遠くから拝がませて頂きました
【第七番 小穴村観音】
[小穴まで もらさでかげや 照らすらん 月日もくぜの ほかならばこそ]
小さなお堂でしたが、周りには子供達が遊ぶ遊具がありました
地元の人に愛されているんだなぁと思う光景です
【第八番 細谷村観音】
[あだとなる 心のおにを 御仏の 慈悲のほそやに いそぎおさむる]
ここは細谷のお寺の境内にあります
こうして廻っていると、こんなところに?とか、ここだったんだ!
というところが沢山ありました
【第九番 下関根村観音】
[めぐりきて つれまつ下の 関の根に みのりとくとく 聞くほととぎす]
普段よく通る道のすぐ近くにありました
一対の桜の樹が実に絵になるところでした
【第十番 中関根(相生)村観音】
[世の人の むくひのつみも ゆきかよふ 中の関根に 仏やはとむ]
ちょうど観音様のお祭りということで地元の方々が、団子、玉こんなどを売ってました
道ばたにはタンポポとツクシが
【第十一番 上関根村(三上)観音】
[御仏の みつる福寿を もろ人に 二世とあとふる かみの関根に]
ここの桜もきれいでした
なんだか今回は、観音様に導かれて桜巡りの旅でもあった様な気がします
午前7時
お弁当とお茶をクルマに積めて出発です
【第壱番 湯ノ上観音】
(廻るところには、お寺もありますが、小さなお堂もありますので、名称は寺尾満氏著のガイドブックに記載されてる名称のまま紹介させて頂きます)
[ちかひてし 上の山路に いづる湯の 見る音世(よ)をや すくふ御仏]
(御詠歌です。最上三十三観音の御詠歌とも違うみたいです)
【第ニ番 長清水村観音】
[みな人の 心のあかを おのづから 洗ひきよむる 長しみづかな]
ここは先日ご紹介した上山七福神の寿老尊の円通寺です
【第三番 高松村観音】
[あまつ風 音たか松に 雲はれて うき世のやみを てらす月かげ]
ここは最上三十三観音第十一番札所でも知られています
朱印所には、様々な観音巡礼に必要な物が売られています
金のお札より凄い錦の札が飾られていました
【第四番 石曽根村観音】
[さざれ石 そねの岩ほは 苔むして すくやみのりの はなのさむしろ]
三十三ケ所の中には、こうした石段のあるところも少なくないです
【第五番 川口村観音】
[若松の 山のながれを ふだらくや 岸の川口 わたりいたらん]
観音様なのに、鳥居のあるところがけっこうありました
神仏習合がまだまだ色濃く残っているんですね
【第六番 川口村いわや観音】
[なにごとの おわしますらん 音もせぬ 岩やがうちに なみだこぼるる]
ここはクルマから降りて、かなり歩かなければならないという事で、遠くから拝がませて頂きました
【第七番 小穴村観音】
[小穴まで もらさでかげや 照らすらん 月日もくぜの ほかならばこそ]
小さなお堂でしたが、周りには子供達が遊ぶ遊具がありました
地元の人に愛されているんだなぁと思う光景です
【第八番 細谷村観音】
[あだとなる 心のおにを 御仏の 慈悲のほそやに いそぎおさむる]
ここは細谷のお寺の境内にあります
こうして廻っていると、こんなところに?とか、ここだったんだ!
というところが沢山ありました
【第九番 下関根村観音】
[めぐりきて つれまつ下の 関の根に みのりとくとく 聞くほととぎす]
普段よく通る道のすぐ近くにありました
一対の桜の樹が実に絵になるところでした
【第十番 中関根(相生)村観音】
[世の人の むくひのつみも ゆきかよふ 中の関根に 仏やはとむ]
ちょうど観音様のお祭りということで地元の方々が、団子、玉こんなどを売ってました
道ばたにはタンポポとツクシが
【第十一番 上関根村(三上)観音】
[御仏の みつる福寿を もろ人に 二世とあとふる かみの関根に]
ここの桜もきれいでした
なんだか今回は、観音様に導かれて桜巡りの旅でもあった様な気がします
2009年02月09日
◆第106話◆この歩道橋の先にあるものは…
何気に日頃通らない道を歩いていたら、突如大きな石碑に出くわした
なんだこれは?
かなり存在感があります汗
すると道の先に歩道橋が…
何かに惹かれるかの様に歩道橋を渡ってみると、そこには墓地に囲まれた石段が…
この上には何があるのだろう?
一段一段昇って行くと小さなお堂がありました
なんとここは上山三十三観音の第二十七番目で金澤観音という所でした
七番の観音様は【こちら】に
なんだこれは?
かなり存在感があります汗
すると道の先に歩道橋が…
何かに惹かれるかの様に歩道橋を渡ってみると、そこには墓地に囲まれた石段が…
この上には何があるのだろう?
一段一段昇って行くと小さなお堂がありました
なんとここは上山三十三観音の第二十七番目で金澤観音という所でした
七番の観音様は【こちら】に
2008年11月23日
◆第59話◆ニッポン国古屋敷村
【古屋敷橋】
古屋敷の村を流れる萱平川(須川上流)に架かる橋です
渓流では30cmのイワナが釣れるそうです
村の案内板がありました
映画の撮影で松坂慶子さんも来られたみたいですね
こんな感じの古民家が数軒あります
東小学校古屋敷分校跡
車で7分くらい山奥に入ると萱滝という滝があります
白糸の滝とか三階滝とも呼ばれています
たまにカモシカがいたりするので気を付けて下さい
滝の側には上山三十三観音の第七番目の観音様がいます
カッコイイ剣が落ちていたので記念に持って帰ろうかと思いましたがやめました笑
道も整備されているので気軽に行ける山里です
古屋敷の村を流れる萱平川(須川上流)に架かる橋です
渓流では30cmのイワナが釣れるそうです
村の案内板がありました
映画の撮影で松坂慶子さんも来られたみたいですね
こんな感じの古民家が数軒あります
東小学校古屋敷分校跡
車で7分くらい山奥に入ると萱滝という滝があります
白糸の滝とか三階滝とも呼ばれています
たまにカモシカがいたりするので気を付けて下さい
滝の側には上山三十三観音の第七番目の観音様がいます
カッコイイ剣が落ちていたので記念に持って帰ろうかと思いましたがやめました笑
道も整備されているので気軽に行ける山里です